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京都市左京区でガス給湯器交換・取付工事[本体最大81%オフ]

京都市左京区のガス給湯器交換や買い替え、取り付け設置工事に年中無休で対応する左京区の給湯器専門店です。リンナイやノーリツ、パロマのエコジョーズや給湯暖房機が本体最大81%の大特価。すべて工事費込みの安心明瞭価格でご案内しております。

ノーリツ
リンナイ
パロマ

当社の強みはココ!

給湯器選びのポイント

給湯器の種類

ガス給湯器、風呂釜、湯沸かし器などにはガス・石油・電気の3タイプがあります。さらに、リンナイ・ノーリツ・パロマ・コロナ・パーパスなど様々なメーカーから選ぶ必要があります。その際、メーカーによっても打ち出している製品や機能、特徴などが違いますので自分に適した給湯器を見極めなければなりません。
また、マンションなど集合住宅タイプや戸建てなど設置タイプによって排気方法が変わりますので適した給湯器を選ぶ必要があります。2階など設置場所によって設置ができない場合もありますので、お問い合わせ前に必ずご確認ください。

号数の違い

号数は、1分間に25℃プラス水温のお湯を1分間にどれだけ使えるか、を基準に決められています。号数が大きくなるにつれて一度に使用できる湯量は多くなります。キッチンやお風呂など色々な場所で同時にお湯を使う事が多い4人家族なら24号は必要になると思います。水温によって使用できる湯量が左右されますので、号数を決める時は冬場を見越して考える必要があります。

オートとフルオートタイプの違い

良くいただくご質問で、ガス給湯器のオートタイプとフルオートタイプはどう違うのですか?と頂くことがあります。オートタイプは、設定した湯量になったら自動でストップする自動湯張り機能や追い焚き・保温機能を持っています。
フルオートタイプはさらに浴槽の湯量を感知し自動でたし湯を行ったり、人を感知して自動で追い焚きを行う機能を備えています。

京都市左京区でのガス給湯器交換施工例

ご依頼内容

給湯器の故障でお湯が出ないとのことでした。お電話で状況を確認しましたが、いまいちよくわからない状況でしたので予測を立てて、商品を準備し現場で相談という形で行いました。お客様はできれば当日中にお風呂に入れればいいなということでしたので、ご希望のタイプだけ伺い型番は何とかなる壁掛けのエコジョーズをご用意。

リンナイ 壁掛け型24号セミオート(エコジョーズ) RUF-E2405SAWへ交換

既存の給湯器は隣接設置型の24号でした。何とか壁掛けに変更できますが、浴槽から外壁まで結構壁厚があります。前の給湯器の施工の時も壁貫通が苦労されたと奥様がおっしゃっていました。しかし準備は万端ですので強行することとなります。
追い焚き配管を壊していくと案の定鉄筋が邪魔をしてなかなか貫通しません。サンダーで切りながら・・・ハツリながら・・・延々と1時間貫通にかかりました。無事に追い焚きアダプターも装着し、壁にも給湯器を設置し、エコジョーズ用のドレーン排水も雨水配管に接続し終えました。給湯管も断熱材がはがれてきていましたのでサービスで巻き直し。非常にきれいに仕上がりました。

担当者からのコメント

既存の機種が不明な場合こういった工事をよく行います。壁や設置状況によりできない場合がありますが、今回はしっかり工事できました。今回は少し手間取りましたが、いつもこれだけ喜んで下さればまた力が出てきます。丁寧な工事を心がけてやっていきます。

給湯器トラブルの原因と対策

給湯器の寿命は約10年から15年

使用している製品や、ご利用頻度にもよりますが、一般的に給湯器に不具合が出始めるのは7年から、寿命は約10年と言われています。湿気や埃の蓄積による影響や内部の基盤や配管の経年劣化によって不具合が生じます。
主な症状としては、お湯がでない、設定した温度で湯張りができない、設定した水位になる前に湯張りが止まる、お湯が冷たくなったり熱くなったりする、などが挙げられます。
不完全燃焼を起こしている燃焼器を使用していると一酸化炭素中毒事故を起こしてしまう恐れもありますので、定期的な点検もおすすめしております。

水は出るがお湯がでない

給湯器をオンにしていても、お湯がでないというトラブルには多くの原因が考えられます。そもそも水もお湯もでない場合は、冬場なら凍結によって給湯管が流れなくなっていることが多いです。この場合給水管・給湯管の保温対策が必要になります。また、水は出るが、お湯はでないという場合は、まずは他のガス機器が使用できるか確認してみましょう。問題ない場合は、バルブがしっかり開栓されているか、フィルターの詰まりがないか確認しましょう。

給湯器から煙が出ている

給湯器から黒煙が出ている場合は、不完全燃焼を起こしている可能性が高いためすぐに使用を中止し、修理か交換をして下さい。そのまま使用していると一酸化炭素中毒事故を引き起こす原因となります。また、熱効率も大変悪くなっています。

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