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給湯器を激安超特価で交換するなら泉佐野市の専門店へ

ノーリツやリンナイやパロマ、パーパスはハーマンやナショナルなど人気メーカーのガス給湯器を工事費・処分費込みのお得な料金設定で交換するなら泉佐野市の給湯器トラブル110番へ。お湯が出ない・電源が入らない・お湯の温度が安定しない・配管の水漏れなど壊れた給湯器を最短即日に交換いたします。お見積りや出張費は無料、10年工事保証が無料、選べる年数の商品保証などサービス面も充実。人気のエコジョーズやエコフィールやエコキュート、台所の瞬間湯沸かし器、団地やアパートのバランス釜や風呂釜など幅広いガス機器の買い替えに対応しております。

ノーリツ
リンナイ
パロマ

当社の強みはココ!

エコ給湯器とは

お風呂の湯沸かしやシャワー、キッチンでの洗い物、洗面化粧台など、給湯器は1台で家中のお湯を沸かしています。お湯を沸かすためには燃料を消費しますが、省エネタイプの給湯器なら燃料を効率的に使うため光熱費が節約できるのです。代表的なエコ給湯器の種類と違いを解説します。

エコジョーズ

エコジョーズは燃料にガスを使っています。ガスは都市ガスとLPガス(プロパンガス)があり、一般的にはLPガスより都市ガスの料金が安い場合がほとんどです。エコジョーズは潜熱回収型給湯器と呼ばれ、お湯を温める熱交換器を2台搭載することで、回収した排熱を利用して2回に分けて水を加熱します。瞬間的にお湯を沸かすので、タンクが必要な給湯器と違って設置場所を取らず交換費用も比較的低価格ということで人気の製品です。弊社ではエコジョーズタイプの給湯器は常備在庫しているので、最短で当日中の交換工事にも対応可能です。

エコキュート

エコキュートは電気を燃料にするエコ給湯器ですが、電気給湯器とは仕組みが違います。電気給湯器は電気代が安くなる夜間にお湯を沸かしてタンク内に溜め、必要な時に利用する仕組みです。一方エコキュートはヒートポンプ式で、空気の熱を自然冷媒に集めて圧縮して温度を上昇させ、高温になった冷媒の熱を水に伝えることでお湯を沸かします。外気温が10度以上であれば利用することができ、圧縮の際に電気を使うので外気温が高いほど熱を作るコストが下がります。ガス給湯器より月々の光熱費(ランニングコスト)が約4分の1以下とかなり抑えられますが、お湯を溜めるタンクやヒートポンプユニットの両方が必要なため初期費用(イニシャルコスト)が倍以上かかる点に注意しなければなりません。

エコフィール

エコフィールは石油を燃料とした給湯器です。石油給湯器は灯油ボイラーとも呼ばれており、主に北海道など寒冷地において高いシェアを占めています。エコジョーズと同じく潜熱回収型ですので熱交換器を2台搭載した瞬間湯沸かし式を採用、タンクも不要のため省エネ型給湯器の中でも比較的低価格と言えるでしょう。石油(灯油)はコストがガスより安いですが、無くなったら補充する手間がかかります。

泉佐野市でのガス給湯器交換施工例

ご依頼内容

古くなった給湯器の交換のご依頼をいただきました。まだお湯は問題なく出ているが、同じマンションの人の給湯器が壊れて大変そうだったので壊れる前に買い替えておきたいとのことです。

リンナイの20号、PS設置前方排気型ガス給湯器 RUF-A2005SATに交換

今回交換したのはPS設置、前方排気で煙突が本体の前についているタイプの給湯器です。PSとはパイプスペースまたはパイプシャフトと呼ばれる配管などが入るスペースのことで、マンションやアパートなど集合住宅で玄関横にある扉を開けた場所のことを指します。作業は既存の給湯器を外すところからスタートしますが、PSの難しいところは本体の上げ下ろしです。給湯器がどのようにPS内で引っかかっているのか、現場により若干異なるため慎重に作業をすすめます。取り付けは特に問題なくスムーズに完了しました。今回は16号から20号に号数をアップしますが、費用を抑えたいとのことでしたのでPS専用枠は流用させていただきました。

担当者からのコメント

号数は大きいほどお湯を作る能力が高くなります。給湯器が故障していない状態で、お風呂と台所で同時にお湯を使うとお湯が細くなるなら、号数のアップがおすすめです。その際、ガスメーターの号数が給湯器の号数に適しているかを確認しなければなりません。ガスメーターの号数が小さいと、給湯器の号数を上げることができない場合があります。ガスメーターの号数を上げる場合、ガス会社に連絡すると交換してもらえます。

給湯器の交換時期

給湯器や瞬間湯沸かし器やバランス式風呂釜は、長期間使用することで本体内部の部品や配管や制御基板などが劣化してしまい、見た目には分からなくても熱効率が低下しておりエネルギーが無駄になっている可能性があります。効率が下がっていると、同じガスの量でも作れるお湯の量が少なくなってしまうのです。場合によっては、お湯が出なくなったり、異音や騒音、焦げ臭いなどの異臭、温度調節ができないなど明らかな不具合の症状が現れる場合もあります。これら不調の症状があれば寿命が来た証拠ですので、完全に壊れる前に交換しておきましょう。

給湯器の修理と交換について

給湯器は各メーカーより交換時期が約10年とされており、それ以上の期間が過ぎると後継機種や新機種の発売に伴い古い機器の交換部品を保有しなくなります。10年未満かつ保証期間内の故障であれば、メーカーに連絡すると無料で修理してもらえる場合もあります。しかし、部品によっては費用が実費になることもありますし、古い機器は何度も修理しなければならない可能性があるのです。古い給湯器は最終的に交換が必要ですので、もし修理費用があまり高額であれば思い切って買い替えることで余計な出費を抑えることが出来ます。

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