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給湯器を川崎市中原区で交換するなら超特価激安価格のトラブル110番へ

中原区でガス給湯器、瞬間湯沸かし器、バランス式風呂釜、暖房熱源機などの交換が超特価最大81%割引!リンナイやノーリツやパロマなど人気メーカー品が、工事費や処分費込みのお得な激安価格設定となっております。お湯が出ない、お風呂の湯沸かしができない、追い焚きが出来ない、電源が入らない等でお困りでしたら自社の専門技術者が出張無料で最短即日に現場に駆けつけます。エコジョーズやエコフィール、エコキュートなど省エネ型給湯器も低価格でご案内!

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追い焚き付きの給湯器について

追い焚き機能は、給湯器の便利な能力の一つとして大変人気があります。冷めたお湯を設定温度まで自動で温めて保温するため、冬場の入浴や長湯にも最適。「誰かが入浴した後はお風呂のお湯がぬるい」といったお悩みも解決できますので、2人以上で給湯専用タイプをお使いでしたら買い替えには追い焚き付きの給湯器をおすすめいたします。

オートとフルオートとは

追い焚き付きの給湯器にはオートとフルオートの2タイプがあります。オートは浴槽への湯はりと追い焚きが自動で、シンプルな基本性能のみですのでフルオートより1万円ほど値段が安くなります。
対してフルオートは湯はりと追い焚きのみならず足し湯と追い焚き配管の洗浄機能も搭載されており利便性に優れています。追い焚き管は汚れが溜まるため細菌の温床となりやすい環境ですが、フルオートは残り湯を排水すると自動で清潔なお湯で配管を洗浄します。

ノーリツ限定「プレミアム」なら除菌も対応

オートとフルオートは給湯器を取り扱っているメーカーの中でもポピュラーな製品ですが、ノーリツには独自の機能を搭載したプレミアムタイプもございます。
プレミアム最大の特徴はUV除菌ユニットが搭載されている点で、夜中などお風呂を使わない時間にお湯を給湯器本体まで循環させてUVランプを照射し、除菌します。除菌によりお湯の濁りや嫌な臭いを抑制するため、翌日にお湯を沸かしなおしてお風呂に入る・残り湯を洗濯に使うご家庭でおすすめの商品です。プレミアムはGT-C62シリーズの屋外壁掛型のみとなっております。

追い焚きと高温差し湯の違い

お風呂のお湯の温度が下がると、追い焚きまたは高温水供給によりお湯を温めなおします。追い焚きは湯船のお湯を給湯器本体まで循環させて再度加熱します。浴槽内の穴が一つであれば強制循環式と呼ばれる設置フリータイプ、2つ穴であれば自然循環式で浴槽のすぐ近くにしか本体を設置できません。
高温差し湯は高温水供給式の給湯器で、よく「追い焚き感覚が得られる」記載されていますが厳密には追い焚きとは異なります。お湯の温めなおしでは約80度と高温のお湯を追加して浴槽内のお湯を温めるため、追い焚きと違い新しく水を消費することになるのです。もちろん浴槽内のお湯は増えて水位が上がることになりますので、追い焚きと高温差し湯であれば追い焚きの方がお得に使えると言えます。

中原区でのガス給湯器交換施工例

ご依頼内容

給湯器が止まってお湯が出なくなった。10年以上は使っていて限界だと思うので交換したい。

ノーリツ GT-1660SAWXに給湯器を交換

現場は中原区の戸建て住宅で、屋外壁掛型ガス給湯器の交換です。まず交換の前にガス検知器を使ってガス漏れチェック、そして漏水していないかも点検してから作業を開始します。ガスと水を止めて電源コードを抜き、ガスと給水と給湯の接続部、追い焚き管とリモコン線を外します。今回、既設給湯器の後継品であるGT-1660SAWXへの交換ですが、サイズが少し違ったので元々の位置とは別に固定用の穴を開けていきます。アンカーを打ち直したら本体を引っかけて固定し、配管を交換して接続します。凍結防止用の断熱材を巻き付け、ガス漏れと水漏れを点検。台所、浴室のリモコンを付け替えて試運転をして工事完了です。

担当者からのコメント

お客様は何回か給湯器を修理してもらったそうですが、値段が高くなるので諦めて交換に踏み切ったとのことです。長期的に使っている給湯器が故障した場合は修理ではなく交換がおすすめです。該当部品や出張費の有無にもよりますが、給湯専用なら大体2回修理を呼ぶと本体が交換できる金額になってしまうことがほとんどです。また、お湯は1日でも使えなくなると本当に不便なので、できればお湯が出なくなるなど完全に壊れる前に交換しておくことをおすすめいたします。

給湯器のトラブルと耐用年数

毎日お湯を沸かしている給湯器ですが、消耗品ですので故障や不具合などの症状があれば、修理や交換やメンテナンスが必要となります。お風呂やシャワー、洗い物など生活に必要なお湯は1日でも使えなくなると大変不便ですので、寿命や故障のサインを見落とさず、適切な時期に交換するようにしましょう

給湯器は約10年ごとに買い替えよう

給湯器などのガス機器は各メーカーより耐用年数は10年と定められています。10年以上経過していると、交換部品の製造が終了しているため修理ができず交換が必須となります。また、熱効率も低下しており無駄なガス代の発生を防止するためにも、古い機器は早めの買い替えがおすすめです。

給湯器の故障のサイン

給湯器が壊れる原因は、経年劣化による配管や内部部品の消耗、ホコリや湿気による制御基盤の傷みなどが挙げられます。不具合や不調の主な症状には、お湯が出ない、お湯の温度や水圧が不安定になる、給湯器の本体や配管から水が漏れている、リモコンにエラーが出る、電源が入らないなどがあります。
給湯器だけでなく湯沸かし器や風呂釜でも同様の症状があれば寿命が近い証拠です。また、10年以上使っている古い機器は、通常通りにお湯を作っていても突然故障するケースも多々あるので注意が必要です。

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