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給湯器の交換、取り付け業者は京田辺市のトラブル110番

京田辺市で故障したガス給湯器の交換や取り付け工事、配管の修理に最短即日対応が可能です!お湯が出なくなった、追い焚きやお湯はりが出来ない、リモコンにエラーコードが表示される、電源が入らない、配管から水漏れしているほか水やお湯のトラブルに専門業者が駆けつけます。ノーリツ・リンナイ・パロマなどメーカーを問わず、給湯器や瞬間湯沸かし器、バランス式風呂釜や暖房熱源機などを本体最大81%オフ、工事費や処分費込みの超特価激安料金でご案内します。

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給湯器の交換時期

給湯器は約10年ごとの交換がおすすめです。使用期間が10年前後になると、お湯が出ない・追い焚きができない・お湯の温度や水圧が不安定で使いづらい、リモコンにエラーが表示された等の症状が発生し始めます。これらは部品の劣化や摩耗に伴うもので、消耗が激しい機器では焦げ臭いニオイ、ひどい異音や振動、水漏れなどはっきりとした故障の症状がみられることもあるでしょう。また、10年以上使った給湯器だと、症状が表れていなくても急にお湯が出なくなる、熱効率が低下しておりガス代が無駄にかかる場合もあるのです。

京田辺市でのガス給湯器交換施工例

ご依頼内容

故障した給湯器の交換です。お風呂のお湯が冷めてきたので温めなおそうと思って浴室リモコンの追い焚きボタンを押したらエラーが表示されて、それからなんの反応もなくなってしまったそうです。当日交換がご希望でした。

パーパスのGX-204AW-1から、ノーリツのGT-2060SAWXに給湯器を交換

朝にご連絡をいただき、当日工事がご希望ということでお電話での打ち合わせから開始しました。メーカーや品番、設置状況などを確認、交換対応機種のご提案と概算のお見積りをお出ししてOKをいただいたのですぐに現場向かいます。お伺いしたのは京田辺市の戸建て住宅で、給湯器は家の裏のお庭に設置されていました。今回は壁掛型というガス給湯器のなかでも一番ご依頼が多い種類の取り付けタイプでしたので、特に難しい作業はなく2時間かからない程度で全工程が終了しました。止水栓が劣化で閉まりが悪く水漏れしていたので、お客様にご説明のうえ止水栓のケレップと三角形パッキンも交換させていただきました。

担当者からのコメント

今回はお客様からご連絡をいただいてすぐにお伺いして交換工事を終えることが出来ましたが、お問い合わせ当日の出張が難しい場合もございます。特に冬は給湯器が故障しやすい季節で、工事予約が土日を中心にすぐ埋まるため早めにご連絡をいただければと思います。

給湯器の凍結を防止するには

気温が下がる冬は、給湯器が故障しやすい時期です。故障の原因として数の多い凍結は給湯器に深刻なダメージを与えるだけでなく、修理が困難かつメーカー保証期間内でも有料修理対応になりますので、交換しなければならないケースがほとんどとなります。ここでは自分でできる凍結防止対策をご紹介いたします。

給湯器が凍結しやすい時

凍結は寒冷地で起きやすいのですが、実は都市部でも頻繁におこるトラブルなのです。比較的温暖な地域でも凍結する場合があり、例えば給湯器の設置場所が日光の当たりにくい家の北側である、施工段階で凍結防止処置が施されていないなどが原因となります。

凍結防止用のヒーターを確認

現在発売されている給湯器のほとんどには、凍結防止用ヒーターが取り付けられています。ヒーターは外気温が下がると自動的に給湯器内を保温します。保温が始まると、リモコン画面に凍結予防の文字やマークが表示されます。ヒーターの作動には電気を使いますので、電源プラグがきちんとコンセントに差し込まれているかを確認しましょう。

給湯栓から水を流す

配管の中に水がとどまっているのは、凍結が起きやすい状態です。そのため、少量の水を流しっぱなしにしておくことで高い凍結防止効果を得ることが出来ます。方法は、まずリモコンの運転スイッチを切り、浴槽の排水栓をしてからお風呂の給湯栓を開けてください。その際に流れる水の幅が4ミリ程度と少量になるよう調節してください。通水することで、給水や給湯配管、給水元栓などの凍結予防にもなります。

給湯器の中の水を抜く

給湯器の水抜きは、通水と同じで給水や給湯、バルブなどの凍結予防もできます。給湯器の種類により水抜き栓の位置が異なりますので、お手元の説明書と併せてご確認ください。方法は給湯側とふろ側で順番に行っていきます。
まず給湯側ですが、リモコンのスイッチを切り、ガス栓と給水元栓を閉め、給湯栓全てと給水水抜き栓と給湯水抜き栓を開けます。
次にふろ側は、ガス栓と給水元栓が閉めてあることを確認してから、浴槽の排水栓を抜いて水を完全に排水します。排水が終わったら、浴室リモコンの運転スイッチをオンにしてください。追い焚きスイッチを押して、浴槽の循環金具から水が出てくることを確認、排水が止まったら再度追い焚きスイッチを押してオフにします。もう一度追い焚きスイッチを押して追い焚きをオンにして1分間そのままにし、排水を確認したら運転スイッチを押してオフにしてください。ふろ往水抜き栓とふろ戻水抜き栓とポンプ水抜き栓とふろ水抜き栓、中脇水抜きも開けます。最後に電源プラグを抜きます。

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