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給湯器の交換は相模原市中央区の専門店へ《ノーリツ・リンナイ格安》

相模原市中央区でガス給湯器の交換を本体最大81%割引、10年工事保証無料でご案内いたします。料金は本体代や古い給湯器の処分費、工事費など全て込み込み!長期で安心の年数が選べる商品保証、現金またはカード払いの選べるお支払方法などサービスも充実。エコジョーズやエコフィールなどの省エネ給湯器、暖房熱源機などへの買い替え、湯沸かし器やバランス釜の取り付け工事もおまかせください。

ノーリツ
リンナイ
パロマ

当社の強みはココ!

エコ給湯器とは

お風呂の湯沸かしやシャワー、キッチンでの洗い物、洗面化粧台など、給湯器は1台で家中のお湯を沸かしています。お湯を沸かすためには燃料を消費しますが、省エネタイプの給湯器なら燃料を効率的に使うため光熱費が節約できるのです。代表的なエコ給湯器の種類と違いを解説します。

エコジョーズ

エコジョーズは燃料にガスを使っています。ガスは都市ガスとLPガス(プロパンガス)があり、一般的にはLPガスより都市ガスの料金が安い場合がほとんどです。エコジョーズは潜熱回収型給湯器と呼ばれ、お湯を温める熱交換器を2台搭載することで、回収した排熱を利用して2回に分けて水を加熱します。瞬間的にお湯を沸かすので、タンクが必要な給湯器と違って設置場所を取らず交換費用も比較的低価格ということで人気の製品です。弊社ではエコジョーズタイプの給湯器は常備在庫しているので、最短で当日中の交換工事にも対応可能です。

エコキュート

エコキュートは電気を燃料にするエコ給湯器ですが、電気給湯器とは仕組みが違います。電気給湯器は電気代が安くなる夜間にお湯を沸かしてタンク内に溜め、必要な時に利用する仕組みです。一方エコキュートはヒートポンプ式で、空気の熱を自然冷媒に集めて圧縮して温度を上昇させ、高温になった冷媒の熱を水に伝えることでお湯を沸かします。外気温が10度以上であれば利用することができ、圧縮の際に電気を使うので外気温が高いほど熱を作るコストが下がります。ガス給湯器より月々の光熱費(ランニングコスト)が約4分の1以下とかなり抑えられますが、お湯を溜めるタンクやヒートポンプユニットの両方が必要なため初期費用(イニシャルコスト)が倍以上かかる点に注意しなければなりません。

エコフィール

エコフィールは石油を燃料とした給湯器です。石油給湯器は灯油ボイラーとも呼ばれており、主に北海道など寒冷地において高いシェアを占めています。エコジョーズと同じく潜熱回収型ですので熱交換器を2台搭載した瞬間湯沸かし式を採用、タンクも不要のため省エネ型給湯器の中でも比較的低価格と言えるでしょう。石油(灯油)はコストがガスより安いですが、無くなったら補充する手間がかかります。

相模原市中央区でのガス給湯器交換施工例

ご依頼内容

ガス給湯器交換のご依頼で、依然担当させていただいたお客様からのご紹介です。1週間ほど前から給湯器の調子が悪くなり、お湯が出たり出なかったり、温度も安定しない状態が続いているそうです。

東京ガスのKG-A820RFWA-RからリンナイのRUF-A2005AWに交換

マンションにお住まいのお客様で、ベランダの外壁部分に給湯器が設置されていました。ベランダに設置されている場合は玄関を入りお部屋を通って給湯器の搬出入をしますので、フローリングや壁を傷つけないよう養生してから作業いたします。まずはガス管と給水管と給湯管、追い焚き管の行き戻り、リモコン線を取ります。次に給湯器本体を壁から外して下に降ろします。新しい給湯器を壁に固定してから各配管や配線を繋げて、浴室と台所でリモコンも交換。取り付け作業がすべて終わったら最終点検と動作確認をします。特に問題がなかったので、後片付けをして終了です。

担当者からのコメント

交換させて頂いた給湯器は約12年使用されていたそうで、ちょうど交換時期でした。給湯器の寿命は約10年で、お湯の出が悪い等の症状があれば買い替えをご検討ください。中には何の予兆もなく急にお湯が全く出てこなくなるケースもありますので、理想としては10年ごとの交換がベストと言えます。

給湯器の交換時期

給湯器や瞬間湯沸かし器やバランス式風呂釜は、長期間使用することで本体内部の部品や配管や制御基板などが劣化してしまい、見た目には分からなくても熱効率が低下しておりエネルギーが無駄になっている可能性があります。効率が下がっていると、同じガスの量でも作れるお湯の量が少なくなってしまうのです。場合によっては、お湯が出なくなったり、異音や騒音、焦げ臭いなどの異臭、温度調節ができないなど明らかな不具合の症状が現れる場合もあります。これら不調の症状があれば寿命が来た証拠ですので、完全に壊れる前に交換しておきましょう。

給湯器の修理と交換について

給湯器は各メーカーより交換時期が約10年とされており、それ以上の期間が過ぎると後継機種や新機種の発売に伴い古い機器の交換部品を保有しなくなります。10年未満かつ保証期間内の故障であれば、メーカーに連絡すると無料で修理してもらえる場合もあります。しかし、部品によっては費用が実費になることもありますし、古い機器は何度も修理しなければならない可能性があるのです。古い給湯器は最終的に交換が必要ですので、もし修理費用があまり高額であれば思い切って買い替えることで余計な出費を抑えることが出来ます。

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